6/25チャレンジカップ第4戦 リポート

2017-06-27
センム

6月25日 TOYOPET SL KART MEETING 大井松田チャレンジカップ第4戦が
開催されました。雨が降ったり止んだりという難しいコンディションでの開催
となり、ドライバー、メカニックにとっては、非常に悩ましい天候となりました。

t4_1-1
T4クラス
優勝:持田孝司、2位:山之口輝史、3位:岡村岳
今回のレースから決勝のみタイヤ内圧が調整できることになり、
作戦を立てた人もいたようだ。ちなみに山之口は高目にして先行
逃げ切りを狙っていたが、残り6周で持田に抜かれ惜しくも2位に。
3位の岡村は低めの内圧にしていたとのこと。
暫定表彰で3位になっている和田はレース中の接触でペナルティ
が科され、まさかの5順位降格となった。

cade_1-1
カデットオープンクラス
優勝:望月将太郎(TAKAGI PLANNING)
2位:原田英(OMSC/BUTLER RACING)
3位:永沼眞乃介(OMSC/BUTLER RACING)
非常に難しい路面コンディションの中、TTは原田がトップ
2位に永沼、3位に望月。予選では望月が、ただ1人38秒台をマークし
トップチェッカー。決勝は望月が後続を28秒以上引き離しぶっちぎりの
トップでチェッカー。

cade_2-1
レースが終われば、みんな友達。1人ではレースはできません。
ライバルがいてくれるからこそ、切磋琢磨ができるのです。

T-Jr_1-1
TIA-Jrクラス
優勝:西家寿一(OMSC/BUTLER RACING)
2位:剱持シュウ(OMSC/BUTLER RACING)
3位:高瀬巧(TEAM AKASAKA)
西家はTTで2位に0.5秒近い差を付けダントツのトップタイムをマーク。
しかし予選では伏兵榎土が大暴れ。5位スタートだったが高瀬を4コーナーで
パス、続いて3コーナーで西家をパス、残り5周の時点で1秒以上の差があった
剱持をファイナルラップの3コーナーでパスして1位でチェッカーとなり、初の
決勝PPを獲得。決勝では西家が底時からを見せ、2連勝となった。混戦模様の
TIA-Jrクラスから目が離せない。

SS_1-1
SSクラス
優勝:満田隼矢(ファルコンアローまえだ眼科)
2位:鈴木駿(OMSC)
3位:飯島宗一郎(OMSC)
今回のSSは波乱含みの展開となった。先ず飯島がTTでエンジンが掛からず
ノータイム。満田は予選で左リアタイヤ脱落でリタイヤ。決勝最後尾スタート
となった満田は、果敢に攻め直ぐに上位グループに合流し、飯島、鈴木、飯島
の3台で壮絶なトップ争いとなった。最終コーナーをスリーワイドで走れるのは、
このメンバーくらいではないだろうか。2位の鈴木が攻め立てたが、満田にはスキ
がなく、2連勝を飾った。

PRD_1-1
PRDクラス
優勝:日笠山裕貢(ガレージ茶畑)
2位:加藤久佳(ガレージ茶畑)
3位:藤木章二(RT COMBAT)
ベテラン日笠山がここまで勝利がないことが不思議だったが、今回ようやく
結果を出せた。どうやらフレームに問題があったよで、今回からシャシーを
TONYに変更し参戦。パーフェクトウィンで優勝となった。加藤は予選でトラ
ブルとなり決勝は最後尾スタート。しかし持ち前の速さと冷静な判断で次々と
ライバルをパスして2位でフィニッシュ。さすが修行僧と言わざるを得ない。
今回、日笠山が優勝したことで加藤を1ポイント差で押さえランキングトップ
となった。

今回のレースは、ドライバー、メカニックが路面コンディションにどう対応できるかが、
大きなポイントとなったと思う。セッティングの変更、そのセッティングに合わせたド
ライビングができるか。正にドライバーとメカニックが一体となった者に勝利の女神が
微笑んだレースだったといえる。レースは生き物と言われるが、刻一刻と変化する路面
に、対応できるかどうかが分かれ道だった。こういう状況でミスなく勝利を獲得できる
ドライバーが、本当に強いドライバーと言えるだろう。

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